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アリサカ(2328)の粉飾決算を過去の決算書から振り返る(パート5)!!
2008年05月27日にアリサカ(2328)が会社経営の行き詰まりにより上場廃止になった。
今回は過去の決算書からその他の項目をチェックします。

【連結財務諸表作成の基本となる重要な事項】
①当年度に変更項目はあるか?
2007年度では特に大きな変更項目はない。
②減価償却は定額法と定率法のどちらか?
建物以外の固定資産は定率法で減価償却を使用しているため、問題ない。
③無形固定資産(連結調整感情やのれん)は何年償却か?
2年で償却している、多少短期間であるが、額がすくないので問題なし。

【注記事項】
2007年度では簿外である担保の設定、訴訟などの偶発債務、M&A、後発事象などはなかった。
しかしながら、土地・建物を担保でローンをしており、ローン条件で下記の財務制限条件が設定されていた。
①契約締結日以降の各決算期末日における貸借対照表上の資本の部の金額を、前期決算期末日等における貸借対照表上の資本の部の金額の75%以上に維持すること。
②各決算期における経常損益につき2期連続して損失を計上しないこと。

まとめ;重要な事項や、注記事項の5つの項目についてチェックしたが、特に問題はなかった。強いて気になるポイントをあげるとするなら、注記事項にあったローン条件です。
財務制限条件付きのローンであり、このような制限付きローンをしていると、もし決算が悪かった場合などは、やはり粉飾決算に走ってしまうのかもしれません。

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